2012年5月8日火曜日

断捨離の本を読んでいると思うこと。

断捨離の本を読んでいると思うこと。

トラック〇台分の処分とか断捨離後の写真にすごく惹かれます。これってごみとして処分していることが多いのでしょうか?私は自分のものを粗大ごみの日に出しスッキリしました。服など売れるものはリサイクルに出し、そろそろキッチンということで、家のみんなのもの(個人所有は手を付けません)がだんだん減ってきて、家族が気がつき始めました…。お皿などは未使用でないと売れなかったので、今はあまり使わないものを捨てたところ、ここちい~い生活どころか「すぐ捨てるあんたがもったいない」と。やっぱり使える状態でも処分してスペースを空けたいと思っています。また使っても増える一方、両親がもらい物が大好きなので困っています。みなさんは心をオニにして新品のものってごみとして捨てているのですか?使う以上に増えるラップ類30本とか(運動会の景品で両親がもらってきたもの)など消耗品の断捨離について苦慮しております。







わたしも断捨離をやっています。

だいぶすすめてきましたが、やっているうちに思ったことがあります。断捨離って物を処分すること自体ではなく、処分を教訓にして自分に本当に必要なもの、量を理解して暮らすことではないですかねぇ。

心を鬼にして捨てるってことは、納得できていないのに物を減らすためだけに捨てるってこと。これでは本当の断捨離には近づけないように思います。

30本のラップも「これだけでいい」って分かる日が突然訪れるような気がします。そのときは捨てるにしろあげるにしろ苦痛はないはずだとおもいますよ。それまでこつこつ使っときましょ!








新品は少し時間を置いてみて



自分に捨てる決意をさせます~。



すぐだとなんか悪いことしている気になって・・。







中々、難しいですよね。 断捨離…私もやっていますが新品物でも使ってない物、1年間、使用しなかった物は捨てています。捨てる時、勇気が必要ですが

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