2012年5月8日火曜日

職場での喫煙… みんなが働く事務所でタバコを平気で吸わせている職場ってどう感じ...

職場での喫煙…



みんなが働く事務所でタバコを平気で吸わせている職場ってどう感じますか?






自分は外回りで数々の会社の事務所を見てきましたが(大企業から中小まで)、今の職場は、タバコを平気で事務所で吸ってます。(業界の中では、リーディングカンパニーです)

他の会社でも吸っていたところも在りましたが、本当に稀でした。



現代社会の流れを知らないのか、他所の会社を知らないのか、かなりびっくりしました。(大企業と言われる会社なのに)





当然、ルールやマナー、モラルを守れない会社ですから、それなりの人間が集まっていることにも残念です。





みなさんの会社は、どんな喫煙スタイルをとっていますか?



煙りモクモク派?

スッキリ綺麗な空気派?





意見お待ちしております!







私の職場では完全な分煙を行っております。



私の働いてる事業所は、70名規模で40名以上が愛煙家というなんとも恐ろしいような会社です。(現在進行形)

ちなみに社長・事業所長・生産部部長など早々たる面々が愛煙家というタバコ問題をかかえた事業所にも思えます。

工場も古い立屋で、どこにでもある中小町工場的事業所を想像してください。



社内分煙化は、会議室・打ち合わせ場所から15年前の12月から始まりました。



これは、現社長が事業所長時代

”会議中や打合せ中の喫煙は、ガムを噛みながら行なっていることと一緒である”

ということを朝礼で一喝し、その日に会議室・打合せスペースの灰皿は撤去されました。



要するに

”タバコを吸いながらお客様と接することはビジネスのチャンスも奪いかねない”

お客様というツールを禁煙に結びつけたのです。



はじめは、抵抗勢力ができたのですが、後日忘年会の席で愛煙家である事業所長の思いを宴席で上記の思いを説いたのです。



モラルは、親が子へ伝えるように、上司から部下への伝達・行動がうまく言ったのだと思います。



次に、工場の中に喫煙スペースを3箇所設けました。

2つは完全にダクトを外に出す場所を設け、一箇所は外の裏手の場所に灰皿を設けました。

喫煙場所を見えるように置いたのです。このことにより机から灰皿は撤去されました。



これは私の経験でしたが、 ”言って・見せて・聞く・語り合う”をトップが示し、徹底することで喫煙問題だけでなく仕事のやり方も変わるように思えます。



参考になりました?








●江戸川区役所の職員が、職場での受動喫煙で健康被害を受けたとして区に治療費と慰謝料を支払うよう求めて提訴し、区が安全配慮義務を怠ったとして慰謝料など5万円の支払いを命じました。(東京地裁H16.7.12.判決)

http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20040714c.html



●厚生労働省の「職場における喫煙対策のためのガイドライン」の6では、たばこの煙が職場の空気環境に及ぼしている影響を把握するため、事務所衛生基準規則(S47年労働省令第43号)に準じて、職場の空気環境の測定を行い、浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下及び一酸化炭素の濃度を10ppm以下とするように必要な措置を講じなければなりません。

また、喫煙室等から非喫煙場所へのたばこの煙やにおいの漏れを防止するため、非喫煙場所と喫煙室等との境界において喫煙室等へ向かう気流の風速を0.2m/s以上とするように必要な措置を講じなければなりません。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0509-2a.html



●健康増進法第25条では、事務所を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないと定めています。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO103.html



タバコを嫌う従業員も判決・法律・ガイドラインなどの知識をつけて、雇い主に分煙するよう促す努力も必要と思います。







スッキリ綺麗な空気派でした。



私はたばこは全く吸いませんが、みんなが働く職場での喫煙は今風ではないと思いますね。

トップ又は会社自体の体質が少々古いと言うか、新しい事物を取り入れないというか…。



個人的には、”他人に迷惑を掛けなければ”たばこはどうぞって感じです。

よく勤務中に吸う人がいましたが、全く吸わない人から見れば ??? です。



1回3分、1日5回と考えると、=1日15分

単純計算で月300分休憩…



吸わない人から見ればこれは大問題で、たばこ残業するとか、給料から差し引くとか、禁煙者に同等の休暇をくれるとか…



いろいろ考えていましたが、上司が吸うとやはりなかなか言えませんよね(^^;)







分煙されていて、みんなそれを守っていました。

しかし、ワンマンの社長だけはところかまわず吸っていました。

みんな社長がコワいので何も言えません。

私も何も言えませんでした。

だから私はその会社を辞めました。

タバコのこんな問題は、面接でも会社四季報読んでもわからず、

入社してみてはじめてわかることなので難儀します。







すっきり綺麗な空気派です♪



つい先日、分煙をしなかった会社が従業員に訴えられ、負けましたね。

社員全員が喫煙者なら、事務所での喫煙もOKでしょうが、

タバコを吸わない人にとっては、タバコの煙は迷惑以外の何ものでもありません。



個人的な意見ですが、他人がいるところで断りもなく平気でタバコを吸う人って、

思いやりに欠けるというか、気が利かない人が多い気がします。







ヘビースモーカーです

入社前から 会社には話しもしたし 新しく面接に来る子らにも わたしはヘビースモーカーですから

それでも よろしければと あらかじめ 話をしています

その状況をわかった上で雇用されたし

その状況をわかった上で新しく入社してくるので

問題は起きないです

それが受け入れられなければ 会社を辞めるか 個室で仕事するかくらいの 腹もって仕事やってます

ちなみに うちの 本社は禁煙ですが

本社に行く機会があってもスタイルは変えることなく 普通に吸います

注意はされません こういうう人間だって わかった上で雇用されていますから

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